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石狩市ではたくさんの農産物がつくられています。
最近ではブロッコリーや、応援隊がサポートしている落花生も栽培していますが、石狩市でつくられている伝統野菜・・・それが札幌大球です。

昔は各地でつくられていたこの大きなキャベツですが、生産者さんの高齢化や漬物を漬ける家庭の減少によって、主要な産地である石狩市の厚田地区でも2007年に15戸ほどあった栽培農家が現在では3戸のみとなってしまっています。
最近ようやく札幌市内で札幌大球を復活させようという動きも見えますが、やはり消費者がその季節になったら「札幌大球が欲しい!」ってならないと・・・ですよね。
最近ではブロッコリーや、応援隊がサポートしている落花生も栽培していますが、石狩市でつくられている伝統野菜・・・それが札幌大球です。
昔は各地でつくられていたこの大きなキャベツですが、生産者さんの高齢化や漬物を漬ける家庭の減少によって、主要な産地である石狩市の厚田地区でも2007年に15戸ほどあった栽培農家が現在では3戸のみとなってしまっています。
最近ようやく札幌市内で札幌大球を復活させようという動きも見えますが、やはり消費者がその季節になったら「札幌大球が欲しい!」ってならないと・・・ですよね。
なのでいしかり食と農の応援隊では、石狩市厚田区の高田さんの札幌大球を使って、にしん漬けをつくろう
ということを昨年から行っています。
札幌大球は10月末に収穫したものを今の時期まで保管しておき、その間大根を干し、粗漬けをしていよいよ本漬けとなります。
今年の大球は平均的に10kg前後の大きさ。
ひたすら野菜を切って、切って、切って……。
札幌大球が大きいので一苦労です。
切った野菜と糀と身欠きにしんをミルフィーユ状に重ねていきます。
今年初めてつくる人はしっかりと教わり、昨年もつくった人は昨年の反省を活かして……。
漬ける人によって味が違ってくるのが漬物の奥深さです。
さあ、今年のにしん漬けはどんな仕上がりになるのでしょうか
年内に試食会を開催予定です

札幌大球は10月末に収穫したものを今の時期まで保管しておき、その間大根を干し、粗漬けをしていよいよ本漬けとなります。
今年の大球は平均的に10kg前後の大きさ。
ひたすら野菜を切って、切って、切って……。
札幌大球が大きいので一苦労です。
切った野菜と糀と身欠きにしんをミルフィーユ状に重ねていきます。
今年初めてつくる人はしっかりと教わり、昨年もつくった人は昨年の反省を活かして……。
漬ける人によって味が違ってくるのが漬物の奥深さです。
さあ、今年のにしん漬けはどんな仕上がりになるのでしょうか

年内に試食会を開催予定です

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