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石狩の【美味しい】を作って・食べて応援します!!
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2013年5月よりスタートした「いしかり農産物エキスパート養成事業」。
農家さんの畑にお邪魔し収穫体験をさせていただいたり、作物に関するお話を聞いたり調理をしたりと、石狩で採れる農産物のことを学び、生産者の方達の苦労を知り、地産地消の大切さを感じることができる講座です。

全10回の講座を経て修了時に検定試験が行われ、合格すると晴れて「いしかり農産物エキスパート」となるわけですemoji
 そのいしかり農産物エキスパートが、石狩の食と農をもっともっと盛り上げたいemojiと更なる活動をスタートさせたのが『いしかり食と農の応援隊』です。

現在では一期生から三期生までの有志のメンバーで活動していますemoji

応援隊の主な活動は、

①落花生研究会(準備会)のサポート

いしかり農産物エキスパートの講座でお邪魔した石狩市農業総合支援センターの試験圃場。
そこで出会った塩茹でらっかせいの美味しさに感動emoji
石狩の砂地に適した作物であるらっかせいを輪作体系の作物にしようと、有志の卒業生が試験圃場でらっかせいの栽培(10a)に取り組みました。
その結果らっかせいが教えてくれた「おいしさの感動」「作ることの楽しさ」「らっかせいがもたらす可能性」を消費者に是非伝えなければと思い、市民参加型の落花生研究会(準備会)発足への運びとなりました。
今年で2年目の落花生研究会(準備会)ですが、徐々に石狩でらっかせいが栽培されているということが知られてきているように思いますemoji

②札幌大球への思い

北海道の伝統野菜「札幌大球」。
昭和の初期頃は北海道のキャベツ栽培の約半分を占めていたが次第に減少。
生産者が十数戸に減少し消滅の危機にある作物ですが、この札幌大球が食の世界遺産ともいわれるスローフード協会国際本部の「味の箱舟」に登録されました。
ここ数年で札幌市内でも「札幌大球を復活させよう!」という取り組みが行われているようです。
いしかり食と農の応援隊では、石狩市厚田区の農家さんの札幌大球を使用してにしん漬けを作ろうと計画をしています。

③その他地域お楽しみ

農家さんのちょとしたお手伝いや、地物野菜を使用してピザ釜でピザ焼き体験など、楽しみながら石狩の食と農を応援していこうと思います。


・・・・・・と、このようになっています。

石狩には美味しいものがいっぱいemoji
そしてその美味しいものを作っている人がたくさんいます。

いしかり食と農の応援隊は農家さんのお手伝いや、消費者の立場から「買い支えること」を強く意識して活動していきます。
どうぞよろしくお願いいたしますemoji
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