札幌大球でにしん漬けづくり①

いしかり食と農の応援隊の活動はその名の通り、石狩の食と農を応援すること。

石狩には美味しい食材がたくさんあります。
農産物、海産物、そして畜産物も…素晴らしい

本日はその中でも、力を入れて応援したい食材を使っての活動です。
その食材とは…石狩市厚田産の『札幌大球（さっぽろだいきゅう）』



※写真は2014年のいしかり食と農の未来づくりフェスタのものです。

見た目は普通のキャベツと同じですが、違うのはその大きさ
10キロ以上に育つのも珍しくない、とっても大きいキャベツです。

イコロの会で石狩産らっかせいのPR！

石狩市内の農業者、加工業者、飲食店などが中心になって行われている異業種交流会の『イコロの会』の、年に一度の大交流会に参加してきました




本当に様々な石狩の味覚が大集合！
美味しい料理だけではなく、石狩を愛する想いが集結する場です。

落花生研究会（準備会） 収穫、乾燥、茹で作業②

すっかり茶色一色になってしまったらっかせい畑。
らっかせい研究会（準備会）の会員の方達と、前回残ったらっかせいの収穫、乾燥作業、そして応援隊による茹で作業は本日で2回目です。



動いている間はそうでもないのですが、止まるとたちまち寒さに襲われます。
冬が近いのかな…と思わざるを得ませんね。

落花生研究会（準備会） 収穫、乾燥、茹で作業

先日、落花生研究会（準備会）の会員さんの収穫を終えたらっかせい。
しかし畑にはまだまだらっかせいが残っています。

むしろ、あまり減っていないような……




本日はちょっとどんよりとしたお天気

日差しがない分、寒いです。

今年は秋が短いような……夏から一気に冬に向かっているような気がします

とれのさとで生らっかせいの販売！

10月8日～10日の3日間、落花生研究会（準備会）で育てたらっかせいを地物市場とれのさとで販売をするということで、そのお手伝いをしました

応援隊の中では、もはや石狩産のらっかせいはメジャーな作物ですが、一般消費者の方達にはまだまだ知名度が低いかと思われます。
このとれのさとでの販売を通して、石狩産らっかせいの存在を知ってもらえたら良いな～と思います。
 



とれのさとは9時半オープンなので、朝の7時に畑に集合となりました。