×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
いしかり食と農の応援隊の活動はその名の通り、石狩の食と農を応援すること。
石狩には美味しい食材がたくさんあります。
農産物、海産物、そして畜産物も…素晴らしい
本日はその中でも、力を入れて応援したい食材を使っての活動です。
その食材とは…石狩市厚田産の『札幌大球(さっぽろだいきゅう)』
※写真は2014年のいしかり食と農の未来づくりフェスタのものです。
見た目は普通のキャベツと同じですが、違うのはその大きさ
10キロ以上に育つのも珍しくない、とっても大きいキャベツです。
石狩には美味しい食材がたくさんあります。
農産物、海産物、そして畜産物も…素晴らしい
本日はその中でも、力を入れて応援したい食材を使っての活動です。
その食材とは…石狩市厚田産の『札幌大球(さっぽろだいきゅう)』
※写真は2014年のいしかり食と農の未来づくりフェスタのものです。
見た目は普通のキャベツと同じですが、違うのはその大きさ
10キロ以上に育つのも珍しくない、とっても大きいキャベツです。
この札幌大球は大きいのでやはり栽培も大変な作業です。
とくに収穫は20キロ近くなることもあるこの大きなキャベツを、ひとつひとつ手作業で収穫していきます。
その大変さから平成19年には15戸あった生産農家数も、平成26年には5戸へ、そして今現在では3戸まで減ってしまっています。
その原因はいろいろありますが、そのひとつとして札幌大球を使って「漬物を漬ける」家庭の減少もあるんじゃないでしょうか。
札幌大球は生食でも加熱調理しても美味しいキャベツではありますが、やはり漬物にするのに最も適しているキャベツです。
その札幌大球の魅力を広めるために、まずは自分達が札幌大球の美味しさを知り尽くさねば…
ということで、まずはいしかり食と農の応援隊だけで札幌大球でにしん漬けを漬けることになりました。
さて本日は、にしん漬けを作るための下準備です。
一週間ほど前に干し始めた大根を、粗漬けにしていきます。
こちらの大根ももちろん石狩産。
らっかせいでお世話になっている須藤さんの大根です
一週間ほど干してあったのですが、今年は秋の気温が低過ぎたのか、陽射しが足りなかったのか…あまり水分が飛んでいない感じでした。
今回は1人につき大根を6本を切ります。
漬けたら少し小さくなるので、あまり小さくなり過ぎないように気をつけます。
切ったら容器に入れ、塩を振り入れます。
あとは家に持ち帰って重石をして、また一週間後に本漬けです
皆で作業すると、作業がはかどりますね
とくに収穫は20キロ近くなることもあるこの大きなキャベツを、ひとつひとつ手作業で収穫していきます。
その大変さから平成19年には15戸あった生産農家数も、平成26年には5戸へ、そして今現在では3戸まで減ってしまっています。
その原因はいろいろありますが、そのひとつとして札幌大球を使って「漬物を漬ける」家庭の減少もあるんじゃないでしょうか。
札幌大球は生食でも加熱調理しても美味しいキャベツではありますが、やはり漬物にするのに最も適しているキャベツです。
その札幌大球の魅力を広めるために、まずは自分達が札幌大球の美味しさを知り尽くさねば…
ということで、まずはいしかり食と農の応援隊だけで札幌大球でにしん漬けを漬けることになりました。
さて本日は、にしん漬けを作るための下準備です。
一週間ほど前に干し始めた大根を、粗漬けにしていきます。
こちらの大根ももちろん石狩産。
らっかせいでお世話になっている須藤さんの大根です
一週間ほど干してあったのですが、今年は秋の気温が低過ぎたのか、陽射しが足りなかったのか…あまり水分が飛んでいない感じでした。
今回は1人につき大根を6本を切ります。
漬けたら少し小さくなるので、あまり小さくなり過ぎないように気をつけます。
切ったら容器に入れ、塩を振り入れます。
あとは家に持ち帰って重石をして、また一週間後に本漬けです
皆で作業すると、作業がはかどりますね
PR
この記事にコメントする
プロフィール
HN:
いしかり食と農の応援隊
性別:
非公開
最新記事
(04/02)
(01/22)
(12/28)
(08/23)
(07/25)
P R