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今年で3回目となるいしかり食と農の未来づくりフェスタ。
らっかせいの収穫を終えて一段落…とはいかないのです。
農業者だけではなく市民も参加していしかりの食と農の未来を考えるセミナー&交流会です。
落花生研究会(準備会)の会長の須藤さんも事例報告でお話されますが、我々応援隊にも重要な使命があるのです。
らっかせいの収穫を終えて一段落…とはいかないのです。
農業者だけではなく市民も参加していしかりの食と農の未来を考えるセミナー&交流会です。
落花生研究会(準備会)の会長の須藤さんも事例報告でお話されますが、我々応援隊にも重要な使命があるのです。
セミナーでは木村恵さん(写真・右)を講師にお迎えし、「地域力がつくる農業の高付加価値化 ~地域資源を知る・見つける・つながる~」という内容でお話をしていただきました。
地域農産物の高付加価値化を図るためには?
その際に市民に出来ることは何か?
参加された皆さんも真剣に聞いて、時折大きく頷いていました。
続いて、JAいしかり青年部長の増田さんによる、サツマイモ焼酎『芋男氣(いもだんぎ)』の取組を、
落花生研究会(準備会)会長の須藤さんにはらっかせいの取組をお話していただきました。
芋男氣は石狩市農協青年部が畑を耕し、苗を植え、収穫し、手塩にかけて育てたさつまいも・黄金千貫と、石狩産のななつぼしの米糀でつくった焼酎です。
このラベルの文字は田岡市長に書いていただいたそうです。
石狩市の新たな名産になると良いですね
交流会ではこの芋男氣の試飲もできました。
飲んでみたかったけど、車なので我慢我慢……。
もちろんらっかせいも、塩茹でらっかせいと…
落花生ご飯、
落花生ドレッシングとスティック&温野菜を、応援隊の皆で作りました。
そして石狩市の和洋菓子の店 なかむらさんが、石狩産のさつまいもとらっかせいを使ったお菓子を作ってくれました
左から紅あずま入りのカステラ、落花生のフロランタン、落花生まんじゅうです。
試食&試飲は交流会に参加してくれた方達も満足いただけたんじゃないでしょうか
落花生料理はいしかり食と農の応援隊が作りました
これが今日の重要な使命でした
石狩でらっかせいが採れるということ、美味しさ、そして市民参加型でらっかせいの栽培を行っていることを広く知ってもらえたら嬉しいです。
らっかせいはもちろん、石狩産の美味しいものをこれからも私達「いしかり食と農の応援隊」では応援し続けます
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