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落花生研究会では須藤会長の畑で会員の皆さんと農作業を行っていますが、新たな試みとして2軒の農家さんにご協力いただいています。
実は本日、落花生研究会の草取り作業と並行して応援隊のメンバーが機械移植のお手伝いをしていたんです
本日お手伝いしたのは落花生研究会の畑と同じく北生振地区にある畑です。
落花生研究会では種を畑に直接まいていますが、機械移植ということで先日応援隊でつくったポットの苗を使います。
実は本日、落花生研究会の草取り作業と並行して応援隊のメンバーが機械移植のお手伝いをしていたんです
本日お手伝いしたのは落花生研究会の畑と同じく北生振地区にある畑です。
落花生研究会では種を畑に直接まいていますが、機械移植ということで先日応援隊でつくったポットの苗を使います。
使う機械はブロッコリーの移植用のものだそうです。
ここに苗を入れて下に落ちていく…というものなんですが、なかなかスムーズにいかずポット播種の方法に課題が残りました
毎年何かと課題が見つかるのですが、ひとつひとつクリアしていきたいと思います。
ポットの苗はまだ小さいので、一見何も無いような写真ですが……。
この機械移植で順調に落花生が生育すれば、今後の落花生栽培も少しずつ楽になっていくのかな~と思います。
もちろん、会員の皆さんで種をまくのは毎年の楽しみなので、それはそれでやりつつ
いしかり食と農の応援隊の目標としてはやはり、「落花生を石狩の農業の輪作体系に取り込むこと」なので、多くの農家さんに「ぜひ育てたい」と思ってもらいたいですね。
さて、機械移植した落花生の苗は無事に根を張ることができるのか…楽しみです
もう1軒の農家さんも、無事に移植を終えたという報告がありました。
生育状況を今後確認しに行きたいと思います。
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