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石狩の【美味しい】を作って・食べて応援します!!
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新しいメンバー(いしかり農産物エキスパート養成事業第五期卒業生)も加わり、数名の入れ替わりを経て、2018年度は26名のメンバーでの活動となりますemoji
 

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いしかり食と農の応援隊が誕生したきっかけの講座、『いしかり農産物エキスパート養成事業』の第2弾の講座の開催が発表されましたemoji
 
 
 
 
※問合せ TEL&FAX 0133-60-2722
 
いしかり食と農の応援隊って?と今更誰にも聞けない人のために、ちょっとご紹介を…。
(誰もそんなの興味ないよ!なんて言わないでくださいねemoji
11月ににしん漬けを漬けて1ヶ月。
そろそろ食べ頃のこの時期に、それぞれのにしん漬けを持ち寄って試食会を行いましたemoji




え、そんなにしん漬けばかり食べてどうするのemojiemoji

って思った人は甘い!

漬ける人によって全然違うものになるのが漬物の奥深さですよemoji
石狩市ではたくさんの農産物がつくられています。
最近ではブロッコリーや、応援隊がサポートしている落花生も栽培していますが、石狩市でつくられている伝統野菜・・・それが札幌大球です。



昔は各地でつくられていたこの大きなキャベツですが、生産者さんの高齢化や漬物を漬ける家庭の減少によって、主要な産地である石狩市の厚田地区でも2007年に15戸ほどあった栽培農家が現在では3戸のみとなってしまっています。

最近ようやく札幌市内で札幌大球を復活させようという動きも見えますが、やはり消費者がその季節になったら「札幌大球が欲しい!」ってならないと・・・ですよね。
9月29日~10月1日の間に落花生研究会の皆さんが収穫をし、7日に乾燥作業を行いました。
それでも微妙に畑に残っていた落花生も、10月13日にすべて収穫しました!

これで本当に畑は何も無い状態に。

昨年は地物市場とれのさとにてとれたて生落花生を対面販売していましたが、今年は…



このような状態で販売されていました。
石狩で落花生がとれるということも、少しずつ浸透してきているのでしょうか。

実は一度ラジオで石狩産の落花生のことが紹介されたんですよね。
その効果もあるのかもしれませんemoji



生の落花生は本当にごく短い期間にしかとれないのですが、それを塩茹でして冷凍したものも販売しているんですよ~。
解凍したらそのまま食べることが出来るので、ご自宅用はもちろん、お土産にいかがでしょうかemoji

生産者さんと、石狩落花生研究会の皆さんと、我々いしかり食と農の応援隊の想いがこもっていますemoji
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