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厚田区望来の高田さんの札幌大球は市民でもなかなか入手できない貴重なキャベツ。
現在札幌市でも札幌大球の復活に力を入れていますが、石狩でも30年以上前から作り続けられています。
しかしながら、作業の大変さや後継者不足から、平成19年には15戸あった生産農家数も、平成26年には5戸へ、そして今現在では2戸まで減ってしまっています。
その理由の一端には消費量の減少もあるんでしょうね……。
そこで我らいしかり食と農の応援隊は、微力ながらこの札幌大球を買い支えたいとにしん漬けづくりを行っているんです。
いつかもっと広めることができたら良いな…という願いもあります。
今年は天候の影響で、例年よりは小ぶりのようです。
それでも8kg~10kgの立派な札幌大球です
もちろんまな板には収まりません。
切るのも一苦労ですが、なんとか切り分けていきます。
1人で家の台所で作業すると思うと気が滅入る作業ですが、皆でやると楽しく出来ちゃいます
切り終えた人から樽に詰めていきます。
作り方はいろいろで最初から全部混ぜて漬ける人もいるそうですが、応援隊で作るレシピはミルフィーユ状に重ねていくんです。
持ち帰って重石をかけて熟成するのを待つのですが、今年は少し暖冬のようでどうなることやら…。
今年も試食会を開催予定なので、美味しくなりますように
現在札幌市でも札幌大球の復活に力を入れていますが、石狩でも30年以上前から作り続けられています。
しかしながら、作業の大変さや後継者不足から、平成19年には15戸あった生産農家数も、平成26年には5戸へ、そして今現在では2戸まで減ってしまっています。
その理由の一端には消費量の減少もあるんでしょうね……。
そこで我らいしかり食と農の応援隊は、微力ながらこの札幌大球を買い支えたいとにしん漬けづくりを行っているんです。
いつかもっと広めることができたら良いな…という願いもあります。
今年は天候の影響で、例年よりは小ぶりのようです。
それでも8kg~10kgの立派な札幌大球です
もちろんまな板には収まりません。
切るのも一苦労ですが、なんとか切り分けていきます。
1人で家の台所で作業すると思うと気が滅入る作業ですが、皆でやると楽しく出来ちゃいます
切り終えた人から樽に詰めていきます。
作り方はいろいろで最初から全部混ぜて漬ける人もいるそうですが、応援隊で作るレシピはミルフィーユ状に重ねていくんです。
持ち帰って重石をかけて熟成するのを待つのですが、今年は少し暖冬のようでどうなることやら…。
今年も試食会を開催予定なので、美味しくなりますように
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